【2021年1月】シドニーの新型コロナの状況について個人的な備忘録

一部地域でロックダウンもあり、「コロナ」を意識しつつのクリスマスを迎えたシドニー。毎年恒例のカウントダウン花火も外には出歩かず、「自宅で楽しみましょう」という政府からのアナウンスもありました。このブログでは私の半径100m以内に限定したシドニーの様子を、コロナ関連のニュースを交えながら日記形式でご紹介します。

*これは2月1日(月)12:00am(シドニー時間)の情報です。個人的な備忘録としてゆるくご覧いただければ幸いです。

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1/1(金)シドニー恒例の年越しカウントダウン花火は縮小版に

朝からパッとしない天気のシドニーですが、最後まで雨は降らず。自宅に5人まで招いてOKということだったので、我が家は友人達と日本食を食べて花火を見ながら年越しを。9:00pmから行われる「Family Fireworks」も中止、本番の花火の打ち上げもハーバーブリッジ周辺のみ、約7分程と短縮された縮小版のカウントダウン花火でした。

それでもやっぱりシドニーの花火は迫力があってとてもキレイで、小規模と言いながらもかなりの大迫力。今年は一体どんな年になるんでしょうね。

1/3(日)ついにシドニーでもマスクの着用が義務化に

1/2の昼間、NSW州首相から「この日の深夜から室内でのマスクの着用が義務化、更に1/4からは違反者に$200の罰金」というアナウンスがあり、スーパーや公共交通機関、美容院や映画館などでマスクの着用が義務化されることに!「経済活動を行いながら感染リスクを抑えるため」らしいけど、今まで頑なに「マスクは推奨」止まりだっただけに、正直「おいおい急にどうした?!」という印象。

うちはちょうどマスクが無くなりそうなタイミングだったので、ニュースを見て慌てて薬局へ。今まで箱入りだったものが小分けされ、何と10枚$15.00という高値で売り出されているではありませんか!「高い」と思いつつも購入したけれど、その後訪れた隣のColesでは50枚$30.00(一応適正価格)で販売しているという‥‥返品するのも面倒臭いからそのまま使うけれど、人の弱みに付け込むというか、商魂たくましいと言うか。あの薬局にはもう行かないな。

1/5(火)カンタス航空の国際線が予約再開か?!

国際線の運航をストップしていたカンタス航空が、国際線の予約を7月1日から再開するというアナウンスが。各国でワクチンの接種開始を受けての対応らしいけれど、私的には「7月から国境が回復するってこと?」という淡い期待を抱かずにはいられません。ただ政府からは「国の政策を一企業が決めるな」的なことを言われていたので、やっぱり決定ではないようで。

オープンエア・シネマもいつもより席数は少なめ

ハーバーサイドにあるオープンエア・シネマ「Westpac Open Air」でも感染者が出てしまい、1/6までのクローズが発表。今年は何となく観たい作品がなくて結局まだ訪問できていないけれど、去年より席数も大分少なくしてるのに、しかもオープンエアでも感染してしまう可能性があるのね‥‥と改めて実感。

1/9(土)113日ぶりに感染者発覚のQLD州でロックダウン

QLC州の首都ブリスベンで、「感染力が従来株の70%も高いと言われる英国亜種に感染した帰国者が、再検査せずにホテルから解放」というニュースを受け、政府がブリスベン全域の3日間のロックダウンを発表します。昨日感染者が判明して、次の日すぐロックダウン。本当にやることが早いぜ、ブリスベン。ただロックダウンになると毎度のことながら「Panic Buying」でお店から物が消えますね。

外観が新しくなったbillsダーリングハースト本店

曇天が続いていたシドニーで久々の快晴!ということで、買い物がてらパディントン方面へお散歩。billsのダーリングハースト本店前には安定の行列が。ロックダウン中から暫くクローズしていた本店は11月から復活。建物もいつの間にか真っ白に塗り替えられてすごく爽やか。

そう言えば先日たまたまアメリカからの旅行者が「シドニーのパディントンっていう場所が可愛すぎる」ってインスタにポストしてたのを見たけれど、まさにその通り。パディントン街並みはどこを切り取っても可愛過ぎるな‥‥って私の表現力の乏しさとボキャブラリーの貧困さよ;

1/14(月)NSW州で市中感染”0″を記録

1日に20,000人近くの検査が行われている中で、NSW州では久しぶりに市中感染0人を記録。12月初旬以来、実に1ヶ月以上ぶり。一時はどうなることかと思ったけれど、それでもやっぱりオーストラリアって優秀だよね。

私は急に思い立って、朝5時起きして日の出が見にCoogee beach(クージー・ビーチ)へ。美しい日の出よりも驚いたのが、クージーの人の多さ。まだ夜明け前の薄暗い頃から、老若男女がランニングやらワークアウトやらトライアスロンに励んでいます。中には高齢者もチラホラいて、本当にシドニーの人達って活力みなぎってて元気だなと。だからコロナも感染が拡大しないのかなとふと思ってみたり。

1/18(金)レストランや飛行機搭乗にワクチン接種が必須に?!

ベレジクリアンNSW州首相がラジオで「ホスピタリティ施設や企業がワクチン接種をしない人に対して入場拒否ができることを検討している」と発表。「ワクチン接種にインセンティブがあった方がいい」ということらしいけど、いつかはこういう話になるんだろうなとわかっていながらドン引き。

航空会社によっては飛行機搭乗にワクチン接種が必要になる可能性もあるし、接種をしないと旅行だけじゃなくて日本に一時帰国もできないのかと思うと軽く怖い。ワクチンを打つのが嫌というか、選択肢が与えられないのは純粋に嫌かなと。

そんな中、夫がお気に入りのクラフトビール「Wayward(ウェイワード)」のCamperdownにあるブリュワリーへ。久々に色んな種類のビールをのんびりした雰囲気の中で味わえてかなりリラックス。因みに店内に入る際はQRコードでNSW州の追跡用アプリにログインしてから入店して、店内飲食の際はマスクの必要なしです。

1/22(金)週末にかけてシドニー都市圏に記録的熱波到来

NSW州全域に記録的熱波が到来し、シドニー・シティでも気温が40度以上になる可能性があるそう。こういう予報が出ても大抵「内陸にあるParramatta(関東で言う熊谷的な位置付け)辺りで45℃」という程度で、海沿いのシティは割と涼しいってことが多いけれど、午前中から30℃近くまで上がってそれなりに暑かった。

私は人形劇団Erthが公演している舞台「Badu」の撮影のため、ダーリング・ハーバーにあるAustralia Maritime Museumへ。アボリジナルの言葉で「水」という意味を持つ「Badu」の名の通り、シドニー湾にいる水生生物をフィーチャーした幻想的なショーは、瞑想しているような不思議な雰囲気。館内も涼しいし、魚と戯れる子供達も可愛くてかなり癒される。

1/26(火)オーストラリア的建国記念日「オーストラリア・デー」

1月26日は1788年に英国の艦隊がシドニー湾に停泊した日を祝う「Australia Day(オーストラリア・デー)」、いわば「オーストラリア建国記念日」的な国民行事。数日前からオペラハウス周辺では祝典の舞台がセッティングされ(一応席数は少なくするなどのCOVID対応はしていた)、ハーバーにはたくさんの船が出て毎年ちょっとしたお祭り騒ぎに。

ただ英国の入植が始まった日なので、先住民のアボリジナルピープルの人々にとっては「侵略の日だ」という論争もあり、各地では毎年デモも行われていて‥‥。そんな先住民達に敬意を払って、実はオーストラリアは今年になって国歌の歌詞の一部を変えています。そんな柔軟性のある国ってそうそうないし、多民族国家だからこそ様々な人の声に寄り添える素敵な国であって欲しいな。

1/29(金)12日間連続市中感染者数0人で制限が一部緩和へ

NSW州では12日間連続で市中感染者数0人を記録!ということで、一部制限が緩和されました。この日の12:01pm~

  • 自宅に30人まで呼んでOK
  • 屋外で50人までのピクニックはOK

‥‥って相変わらず「どんだけ大人数で集まるんだよ」という感じのオーストラリアの制限人数の多さ。因みに公共交通機関や美容院などは引き続きマスクの着用が必要なものの、スーパーなどについてはオプショナルに変更へ。お店によって対応まちまちなのがちょっと面倒臭かったり、臭くなかったり(いつも着用していればいいんだけど)。

一時はどうなることかと思ったけれど、何となく持ち直した感のあるNSW州。夏真っ只中の割には比較的涼しい(天気の悪い)日が続いていて、そのお陰で森林火災もなりを潜めていて、空気がキレイで街が煙くないのが何気に過ごしやすい。

このまま0人に抑え続けるのは正直難しいとは思うけれど、緩やかに日常生活に戻っていけばいいな〜なんて考えている今日この頃です。引き続き皆さん、Stay Safe, Stay Healthyでお過ごしくださいね。

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