シドニーのクリスマス・ライトアップ CHRISTMAS LIGHTS IN SYDNEY | CBD

シドニーのクリスマス・ライトアップ CHRISTMAS LIGHTS IN SYDNEY | CBD

クリスマス・イルミネーションと言えばヨーロッパやNYのロックフェラーセンターが有名ですが、ここ真夏のシドニーでも素敵なライトアップが楽しめます。今年はブッシュファイヤーが長引いていてあまりクリスマスな気分ではありませんでしたが、せっかくなのでシティのライトアップを楽しんで来ました。

 



 

【1】QUEEN VICTORIA BUILDING(QVB / クイーン・ヴィクトリア・ビルディング)

シティの中心「TOWN HALL」にあるQUEEN VICTORIA BUILDING、通称QVBのクリスマスツリーは、シドニーでも有数のクリスマスの象徴です。11月になるとすぐに点灯するので、これを見ると「もう今年も終わりか‥」という気持ちになります。

建物中央にある吹き抜け広場に鎮座していて、3階建てのビルの天井近くまで高くそびえ立っています。高さは何と24mもあるそう。

今年のツリーは去年と同じくスワロフスキーのクリスマスツリー。100,000を超えるクリスタルのオーナメントがキラキラ光る様子が幻想的です。

ただ吹き抜けいっぱいに広がっているので、残念ながらツリーの全景が見えないのがちょっと残念。各階ごとで見えるパーツが異なるので、ちょっと不思議な感じです。

やっぱり一番フォトジェニックなのは2Fから見えるツリーの天辺。QVB内のゴージャスなインテリアとのコントラストが美しいです。お買い物のついでに確認できる「シドニー夏の風物詩」的な存在です。〜2020年1月6日

 

 

【2】STRAND ARCADE(ストランド・アーケード)

QVBからGEORGE STREETを北上すると右手に見える「STRAND ARCADE」はシドニー最古のショッピングアーケードです。QVBよりもこじんまりしていますが、私個人的にはこの独特なレトロ可愛い感じが気に入っています。

狭い店内に並んだお店の看板や手すり、床のタイルなどのディテールがどれも可愛くて、雑多な中にも程よい統一感があります。館内にクリスマスツリーはありませんが、幅6m程しかない通路にクリスマス・デコレーションが置かれ、天井からはライトアップされたオーナメントが吊るされていました。

2019年はオーストラリアのネイティブ・フラワーをテーマにしたデコレーションだそうですが、はっきり言ってデザイン的には正直どうなんでしょう?!個々のライトアップを楽しむというよりは、ライトアップとSTRAND ARCADE全体の雰囲気を一緒に楽しむという感じですね。

ただSTRAND ARCADEの狭い通路内に並ぶカフェの席(特にGUMPTIONがオススメ)に座りながらその間を人が忙しなく歩く独特な雰囲気は、意外にリラックスできるので気に入ってます。年末っぽさをあまり感じないシドニーでも、人間観察しながら「あぁ、年の瀬なんだな」ということを実感できるスポットです。2020年1月12日

 

 

【3】PITT STREET MALL(ピット・ストリート・モール)

STRAND ARCADEを抜けると歩行者天国の通りPITT STREET MALLに出ます。ここはショッピーング・モール「WESTFIELD」や老舗デパートの「MAYER」、UNIQLOなどが入っている「MIDCITY SHOPPING CENTRE」などがあるシドニー随一のショッピング・ストリートです。

週末になると買い物客や路上パフォーマーで賑わう歩行者天国の頭上には、85,000個のLEDライトアップと、2メートルの高さの星のオーナメントが飾られています。ショッピングの合間に是非空を見上げてみましょう。2020年1月1日

 

 

【4】MARTIN PLACE(マーティン・プレイス)

マトリックスの撮影で使われたことでもお馴染みの噴水「LLOYD LEES FOUNTAIN」があるMARTIN PLACEには、NSW州で一番大きいと言われるクリスマスツリーがあります。

ツリーがあるのは1865年に建設されたシドニー最古の郵便局「GPO」脇の広場で、そこから約100m程離れたLLOYD LEES FOUNTAINから眺めてもそのダイナミックさがわかります。歴史ある建物とのコントラストも絵になりますね。

大きなクリスマスツリーには、キャンディーのような300個以上の赤いボールオーナメントが飾られています。時間ごとに110,000個を超えるLEDがキラキラとライトアップされて、可愛さと華やさ、上品さが同居するツリーです。

週末の夜にはツリーの麓でクリスマスキャロルの合唱も行われていて、クリスマスらしい幻想的な雰囲気に浸れるのでオススメです。〜2020年1月1日

 

 

【5】ST. MARY CHRISTMAS LIGHTS

シドニーCBDの東、HYDE PARK脇にあるST. MARY CATHEDRALでは、クリスマス期間に大聖堂にカラフルな映像が投影されるプロジェクション・マッピングが行われています。WILLIAM STREET側の水盤に反射するシルエットもいつも以上に美しいです。

プロジェクション・マッピングが行われるのは毎晩8:30pmから。その前の7:30pmからは大聖堂前で合唱団の演奏も行われています。大聖堂前の広場にはフードやデザートの屋台も出ているし、階段状の席もあるのでゆっくり座りながらライトアップを楽しめるのもいいですね。

投影される映像によって、大聖堂が様々な表情を見せます。個人的には大聖堂のアウトラインがカラフルに縁取られるライトアップが一番好みでした。こちらは残念ながらクリスマスの12月25日に終了してしまいました。

 

 

真夏のシドニーでクリスマス・ライトアップ

「全然クリスマスっぽくないので、せめてライトアップだけでも見よう」ということで今回ライトアップ巡りをしましたが、どれも素敵で結構楽しめました。雪を眺めながら暖かいコートを着て‥‥というような典型的なクリスマスのイメージとは異なりますが、どのライトアップも美しく、更にシドニーは暖かいので外でのライトアップ鑑賞は凍える心配もなくオススメですよ。
 

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