シドニーで行われたワイン・イベント VINO PARADISO(ヴィノ・パラディーソ) | THE ROCKS

シドニーのハーバー・サイド、サーキュラーキーで行われたワインの祭典「VINO PARADISO(ヴィーノ・パラディーソ)」は、オーストラリア中から数々のワイナリーが参加するワインと食が楽しめるイベントです。

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ワインの祭典「VINO PARADISO(ヴィーノ・パラディーソ)」

VINO PARADISO(ヴィーノ・パラディーソ)」はシドニーの玄関口、サーキュラーキーで行われたワインを中心とした食の祭典です。「ワイン天国」という名前の通り、オーストラリアの25の地域から55ものワイナリーが参加して1000種類以上のワイン勢揃いし、ワイン以外にもクラフト・ビールやサイダー、スピリッツ(蒸留酒)やコーヒー、様々な食べ物が楽しめます。

シドニーのハーバーサイドで屋外イベント

サーキュラーキー脇にあるFIRST FLEET PARK(ファースト・フリート・パーク)を中心として、ロケーションの良いロックス地域一帯で開催されています。MUSEUM OF CONTEMPORARY ART(シドニー現代美術館)の周辺です。

2017年は11月18日(土)〜19日(日)、週末の2日間行われていました。天気があまりよくなかったのですが、逆に日差しも弱く外でお酒を飲むにはちょうど良い気候でした。それでも週末ということで会場内は大盛況です。

入場料は無料ですが、実際にテイスティングするにはお金がかかります。イベント内では金銭の授受は無く、フェスティバル用のカレンシーでやり取りをします。私達は予めウェブサイトから$50.00のチケット購入していたので、FESTIVAL CURRENCYブースでレシートを見せ、$50.00がチャージされたアームタグをもらいました。

このアームタグをストールごとにiPhoneでスキャンしてもらって会計します。チケットには2つのフェスティバル・グラス(イベント内で使用するワイングラス)が付いているので、このグラスを使っていざテイスティング開始です!

オーストラリア中の様々なワイナリー

シドニーと同じNEW SOUTH WALES(ニュー・サウス・ウェールズ)州にあるHUNTER VALLEY(ハンター・ヴァレー)は、オーストラリアでも最古の歴史を持つ地域です。取り敢えずまだ行ったことがない王道のHUNTER VALLEYからスタートしました。

受賞歴のある「PETERSON WINES(ピーターソン・ワインズ)

ワインショーでの受賞歴もあるワイナリーPETEREON WINES一番のオススメはピンク色のスパークリング「MOSCATO」だそう。スタートということでキリッとした酸味のある白が飲みたかったので、今回はVIOGNIER MARSANNEをセレクトしました。ただこちらはHUNTER VALLEY産ではなくMUDGEE産のものだそうです。

テイスティング 30ml $2.50

ここは大きなワイナリーらしく、MUDGEEにも100エーカーの葡萄畑があるそう。美味しかったけれど、初のHUNTER VALLEY産のものと意気込んでいたのでちょっと残念でした。

可愛らしいロゼ専門の「DRY ROSE(ドライ・ロゼ)

ピンクのTシャツと笑顔でフレンドリーな店員さんに釣られて、次にトライしたのがDRY ROSEのコーナー。

4本あるうちの3つがヨーロッパ産のもので、1つが南オーストラリア州にあるワインの聖地・BAROSSA VALLEY(バロッサ・ヴァレー)産のものでした。

BAROSSA VALLEY産のロゼはヨーロッパのものよりもドライで香りが良いという説明を受け、TURKEY FLATのROSEを試飲しました。甘いものが多い印象のあるロゼですが、これはすっきりしていてとても飲みやすく、シーフードと一緒に頂きたいです。

バロッサの人気ワイナリー「SOUL GROWERS(ソウル・グロワーズ)」

いよいよチケットの残金も少なくなってきたので、テイスティングは終了して最後の一杯を頂くことにしました。最後の一杯に選んだのはBAROSSA VALLEYのワイナリー、SOUL GROWERSの赤。

2016 PROVIDENT SHIRAZ  $8.0 / 2016 EQUILIBRIUM GSM  $8.00

私はGSM(グルナッシュ(Grenache)、シラーズ(Shiraz)、ムールヴェードル(Mourvèdre)のブレンド)を、夫はBAROSSA VALLEYでお馴染みのクラシックなSHIRAZ(シラーズ)を頂きました。

初めて飲んだGSMは赤ワイン独特の重さやタンニンの渋さは抑えめで、柔らかい甘さがあって後味スッキリ。たまにはこんな軽い赤も良いかもしれません。

マッジーの有名ワイナリー「BUNNAMAGOO ESTATE(バナマグー・エステート)

以前訪れたMUDGEE(マッジー)にある有名ワイナリー「BUNNAMAGOO ESTATE」のストールもありました。先日訪れた際に全種類試飲して購入もしているので、今回は敢えて違うところに。BUNNAMAGOOについては今度改めてご紹介します。

ワインにぴったりなフードの数々

ワインの祭典ということで、普段はあまり見かけないオイスターのお店もありました。「SYDNEY OYSTER GIRLS」のお姉さん達が1個1個その場で牡蠣を剥がしてくれます。

シドニーの牡蠣の定番「SYDNEY ROCK OYSTER(シドニー・ロック・オイスター)」は日本のものよりも小ぶりなので、10個くらい1人でペロッといけてしまいそうです。

FRESH OYSTERS  4PC  $11.00

PAELLA(パエリア)  $14.00

お腹が空いたので、スパニッシュ系のストールでパエリアを購入。かなりスパイシーだったので、ワインが進みます。

空の上でお食事「DINNER IN THE SKY(ディナー・イン・ザ・スカイ)」

今年の目玉は何と言っても「DINNER IN THE SKY(ディナー・イン・ザ・スカイ)」でしょう。クレーンで吊り上げた上空50mのテーブルで美味しいワインと食事を楽しめるというベルギー発の空中のレストランでです。

何と今回のイベントでオーストラリア初上陸らしく、ハーバーブリッジやオペラハウスなどシドニーのアイコニックな風景を見ながらお食事ができます。

空の上で果たしてじっくりお酒と食事を楽しめるのかどうかは謎ですが、SNSなど話のネタにはなりそう。私は「トイレに行きたくなったらどうするんだろう!?」とかそんなことばかり考えてしまいました。

皆、ジェットコースターのようにしっかりベルトをして席に着いていました。シェフやウェイターの人達もしっかりとベルトをしています。高所恐怖症の方は絶対にこの仕事には就けませんね。

人気のワイナリーを一度に楽しむ

シドニーから一番近いNSW州のワイナリー、HUNTER VALLEYでも車で2時間は掛かるので、このように各地のワインが一同に介するイベントはとっても有り難いです。今回は時間に制限があったのであまりのんびりできませんでしたが、時間があればゆっくりと全てのワイナリーを網羅したいくらいでした。

今後もこういったワイン・フェスティバルが1年に数回は開催されるみたいなので、今度訪れる際は行きたいワイナリーをしっかり調べて、更にもっと余裕を持ってチケットを購入してから行ってみようと思います!

VINO PARADISO
THE ROCKS, SYDNEY 2000
*2017/11/18(SAT) -11/19(SUN)

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