ポルト旧市街散策で疲れたら、パリ発・日本未上陸のジェラート店「Amorino(アモリーノ)」へ。人気観光地「レロ書店」すぐそばのテラス席で、完全無添加&SNS映え抜群の“バラ盛りジェラート”を楽しみました。
パリ発・日本未上陸の人気ジェラート「Amorino(アモリーノ)」

ポルトの旧市街散策は楽しいけれど、高低差のある坂道が多い街並みゆえ、気がつけば想像以上に体が疲れていることも。歩きやすいスニーカーを履いていても足は棒のようだし、おまけに日差しが強くて喉もカラカラ。

そんなポルトの街歩き中に私が休憩で立ち寄ったのは、天使の看板が目印のイタリアン・ジェラート専門店「Amorino(アモリーノ)」。

フランス・パリのサン・ルイ島で創業したお店で、今ではヨーロッパを中心に300店舗以上を展開している超人気チェーン店です。リスボンには3店舗、ポルトには2 店舗あり、ポルトガルでもジェラートは定番スイーツとして親しまれています。

日本には他にも美味しいスイーツがたくさんあるせいか、未上陸だそう。だからこそ、ヨーロッパで味わっておきたい特別感がありますね。
芸術的な「ジェラート・ローズ」とマカロン
Amorinoの代名詞といえば、何といってもバラ盛りの「ジェラート・ローズ」。店員さんがヘラを使って、ジェラートを薔薇の花びらのように一枚一枚丁寧に成形してくれます。

複数のフレーバーを選んで、カラフルなお花にしてもらうのが大人気。好きなフレーバーで選ぶのもいいし、色で選んでも楽しそう。

冷たいジェラートをマカロンで挟んだ「ジェラート・マカロン」も人気メニュー。マカロンとして食べてもいいし、ジェラートの上にトッピングすることもできます。いわゆる「全部盛り」のような贅沢なカスタマイズです。

料金はカップやコーンの「サイズ」によって決まるので、フレーバーは何種類選んでもお値段は一緒です。

コーンにして「バラ盛り」にした方が写真映えするのはわかっているのに、溶けたジェラートで手がベタベタになるのは面倒臭い。色気より食い気の私は、結局いつも食べやすくて無駄がない「カップ」を選んでしまいます。
無添加でナチュラル。見た目だけじゃない「本物の美味しさ」
Amorinoの人気の理由は、ジェラートの可愛らしい見た目だけではありません。保存料、人工甘味料、香料、着色料は一切使わない「完全ナチュラル」にこだわった素材の良さも魅力の一つ。

オーガニックのフリーレンジ卵、新鮮な生乳、マダガスカル産の最高級バニラなど、世界中から厳選された高品質な材料だけで作られています。
疲れた体に染み渡る濃厚ピスタチオ&フレッシュマンゴー
今回私が選んだのは、人気フレーバーの「ピスタチオ」と「マンゴー」。

ピスタチオの粒がゴロゴロ入った贅沢なピスタチオジェラートは、ナッツ特有の濃厚さと香ばしさがたまりません。ほんのり効いた塩味の程よい甘じょっぱさが、歩き疲れた体に染みます。
オーガニックのインド産アルフォンソマンゴーを使ったソルベは、ヴィーガン仕様。完熟マンゴーをそのまま食べているかのようなジューシーさが、ミルク系ジェラートの後の口の中を、爽やかにリセットしてくれます。

味はしっかり濃厚なのに、後味は驚くほどさっぱり。海外スイーツ特有の甘ったるさがないので、街歩きに疲れた時のリフレッシュに最高です。

今回は普通のカップにしたけれど、コントラスト強めのマンゴーとチョコレートの組み合わせを「バラ盛り」にして、ラスベリーのマカロンを中央トッピングしたらいい写真が撮れそう‥‥なんて、次回への妄想が膨らみます。
レロ書店すぐそば!木陰のテラス席で至福のひととき
今回訪れたポルト店があるのは、“世界一美しい本屋さん”として有名な「レロ書店」のすぐ脇。お店の前は並木のある遊歩道になっていて、通り沿いに開放感抜群のテラス席も完備しています。

木陰に座りながらジェラートを味わう時間は、まさに至福そのもの。ポルトの街並みを眺めながら、ジェラートでしっかりとエネルギーチャージできた最高のひとときでした。

ポルト観光で歩き疲れたらパステル・デ・ナタもいいけれど、Amorinoの甘くて冷たいジェラートもおすすめですよ。

Amorino Gelato – Porto Carmelitas(アモリーノ)
R. das Carmelitas 158 162, 4050-161 Porto, Portugal
TEL : +351-22-317-5759
OPENING HOURS : SUN - THU 9:00 - 0:00 / FRI - SAT 9:00 - 1:00
