パステルカラーの街並みに、狭い路地を走るレトロなトラム。そして起伏のある丘に並ぶオレンジ色の瓦屋根。ポルトガルの首都リスボンは、映画のワンシーンのように美しい街です。
ただ、実際に歩いてみると、「7つの丘の街」と呼ばれる理由をすぐに思い知るはず。そこには想像以上の高低差と、つるつる滑る石畳が待っています。
今回はリスボン在住者である私が(元建築家目線も踏まえながら)、街の高低差と街並みを読み解き、2泊3日で巡る「重力に逆らわず、体力を温存しながら、光と絶景を制覇する、唯一無二の神ルート」をつくりました。
「7つの丘」からなるリスボン
リスボンが坂の多い街だということは、私ももちろん来る前から知っていました。でも、実際に日々それを体感すると、その大変さは想像以上。急な坂道に歩きにくい石畳、気づけば息は上がり、脚はパンパンです。

ガイドブックで気になるスポットを次々と巡っていると、気づけば足腰は悲鳴を上げ、体力はみるみる奪われていきます。
でもその先には、思わず息をのむような絶景が待っています。だからこそ、何度でも坂を登ってしまう‥‥それがリスボンという街の魅力なのかもしれません。

そこで今回は、リスボンの街を何度も歩き込んだ私がたどり着いた、地形や光の時間帯まで考え抜いた2泊3日のモデルコースをご紹介します。歩きやすい靴を履いて、最高に楽しいリスボンの旅に出かけましょう!
旅の前に知っておきたい!リスボン攻略の3つのポイント
3日間のモデルコースをご紹介する前に、まずはリスボンの街歩きを快適に楽しむためのポイントを3つご紹介します。
これを知っているだけで、移動のストレスも体力の消耗もぐっと減らせます。
1. 坂道の救世主「Uber / Bolt」を使い倒そう
リスボン観光における最大のライフハック。それは、配車アプリを使いまくること。

リスボンではUberやBoltの料金が日本に比べてかなりリーズナブル。2人以上で利用すれば、トラムやバスなどの公共交通機関より安くなることが珍しくありません。

もちろん、レトロなトラムに乗るのもいいけれど、人気路線は長蛇の列で、満員電車になることもよくあります。そんな時は「坂の下から一気に丘の頂上までワープする」だけで、「体力」と「時間」の節約に。

リスボンで主流な配車アプリは、UberかBoltの2つ。個人的には料金が少し安いことが多く、定期的に割引クーポンが届くBoltを使うことが多いです。とはいえ、Uberの方が安い時もあるので、結局いつも両方開いて比較してしまうのですが‥‥
体力を温存するためにも、石畳を歩き疲れたら、迷わず車を呼びましょう。
2. リスボンカード(Lisboa Card)は買うべき?
リスボン(リスボア)カード(Lisboa Card)は公共交通機関は乗り放題、さらに主要観光スポットの入場料が無料(または割引)になる観光パス。24時間(€31.00)から72時間券(€62.00)まで用意されています。(※料金は変動あり)
ただ正直なところ、あちこちの観光スポットをはしごしたり、一日に公共交通機関を何度も乗り継ぐことがないので、私はこれまで購入したことはありません。

一方で、今回ご紹介しているジェロニモス修道院(€18.00)、サン・ジョルジェ城(€15.00)、サンタ・ジュスタのリフト(€6.20)なども無料で利用できるので、「限られた時間で名所を片っ端から網羅したい!」という方には十分検討する価値はあるのでは?
行きたいスポットをリストアップして、どっちがお得なのか、予め計算しておくといいですね。
3. 靴選びは「歩きやすさ+滑りにくさ」が超重要
旅行中は普段履き慣れたスニーカーが基本ですが、リスボンでは「滑りにくい」ソールの形状にまでこだわる必要があります。
リスボンの歩道には、「カルサーダ」と呼ばれる石灰岩の石畳が敷き詰められています。リスボン名物の白と黒のモザイク模様は見ている分には美しいのですが、この石畳がとにかく滑ります。

雨の日はもちろん、長年磨かれた石の表面は晴れの日でもつるつる。これが急な坂道に敷き詰められている日には‥‥。もちろんピンヒールなんて言語道断。石の隙間にヒールが入って、気付けばボロボロです。

ローヒールやスニーカーを選ぶのはもちろん、それ以上に注意したいのがソールのグリップ力。滑りにくいソールの靴であれば、安心して街歩きが楽しめます。
気が付けば、どんなにデザインが気に入っても、ソールが滑りやすそうな靴には手が伸びなくなりました。これもリスボン暮らしあるあるなのかもしれません。
【リスボン1日目】旧市街・アルファマ|絶景とアズレージョ、海の幸を巡る
ポイント:旧市街の坂道は、「下りながら巡る」が正解
初日は、リスボン最古の街並みが残る旧市街・アルファマ地区へ。配車アプリで丘の上まで一気に移動し、あとは絶景を眺めながら坂を下っていく、体力にもやさしい王道ルートです。
9:00|Uberで「セニョーラ・ド・モンテ展望台」へ
まずはUberやBoltで、リスボンで最も標高の高い「セニョーラ・ド・モンテ展望台(Miradouro da Senhora do Monte)」へ。オレンジ色の屋根とテージョ川のパノラマで旅がスタートします。

人気の28番トラムも魅力的だけど、朝から長蛇の列&満員電車はさすがにキツイ。初日は無理をせず、配車アプリで時間と体力を節約するのがおすすめ。
10:00|「ネイバーフッド・カフェ」でブランチ
展望台から歩いて数分の人気カフェ「ネイバーフッド・カフェ(Neighbourhood Cafe)」へ。
オーストラリアンスタイルの本格コーヒーと、ボリュームたっぷりのブランチでエネルギーチャージしましょう。

11:00|徒歩で「グラッサ展望台(&グラッサ教会)」へ
食後は、木陰が心地いいグラッサ展望台(Miradouro da Graça)へ。他の展望台よりも落ち着いた空気が流れているので、キオスクでお茶しながら景色を眺めてのんびりするのもおすすめ。

時間があれば隣に建つ「グラッサ教会(Igreja de Nossa Senhora da Graça)」へ。入場は無料です。

11:30|リスボンを代表する展望台「ポルタス・ド・ソル」と「サンタルジア」
そのままアルファマの坂を下りながら、リスボンを代表する2つの展望台「ポルタス・ド・ソル(Miradouro das Portas do Sol)」と「サンタ・ルジア(Miradouro de Santa Luzia)」へ。
徒歩数分の距離なので、一緒に訪れておきたいスポットです。


12:30|アルファマNo.1の絶景スポット「サン・ジョルジェ城」
アルファマ観光では外せない人気スポット「サン・ジョルジェ城(Castelo de São Jorge)」。城壁の上から眺めるリスボンの街並みは圧巻で、私個人的にはアルファマNo.1の絶景スポットだと思っています。
入場料はかかってしまうけれど、それだけの価値は十分ありです。

13:30|シャビーな隠れ家カフェ「ガラージェン」でひと休み
お城見学の後は、隠れ家カフェ「カフェ・ダ・ガラージェン(Cafe da Garagem)」へ。大きな窓の向こうに広がる景色と、少しシャビーな雰囲気が魅力の一軒です。
コーヒーはもちろん、軽めのランチや人気のサングリアでのんびり過ごすのもおすすめです。

15:00|リスボン最古の教会「リスボン大聖堂」へ
続いては、リスボン最古の教会「リスボン大聖堂(Sé de Lisboa)」へ。
重厚なロマネスク建築はもちろん、教会からの眺めや、目の前を黄色いトラムが走り抜ける景色がなんともリスボンらしい。絶好の写真スポットです。

16:30|遅めのランチにビファナを味わう
大聖堂見学の後は、地元で人気のB級グルメ“ビファナ(豚肉のサンドイッチ)”専門店の「アズ・ビファナス・ド・アフォンソ(As Bifanas do Afonso)」へ。
肉汁たっぷりの豚肉サンドにマスタードをたっぷりつけて、ビール片手に立ち食いするのが地元流。ローカル気分をたっぷり味わいましょう。

17:00|バイシャ地区の夕暮れ散策(コメルシオ広場〜アウグスタ通り〜ロシオ広場)
ビファナでお腹が満たされたら、テージョ川沿いへ。コメルシオ広場(Praça do Comércio)からアウグスタ通り(R. Augusta)を北上し、ロシオ広場(Praça do Rossio)へ。



夕方になると大道芸人やテラス席で街が賑わい始め、昼間とはまた違う表情に。リスボンらしい活気を感じながら、のんびり散策を楽しみます。
18:30|ポルトガル料理のローカル食堂でディナー
夜はロシオ広場近くの老舗大衆食堂「ア・メレンディーニャ・ド・アルコ・バンデイラ(A Merendinha do Arco Bandeira)」へ。
素朴で家庭的なポルトガル料理と、ヴィーニョ・ヴェルデを飲みながら、地元の人たちに混ざりながらローカル気分を満喫しましょう。

20:00|ポルトガル発祥リキュール「ジンジーニャ」で1日を締める
ディナーの後は、1840年創業の老舗立ち飲みスタンド「ア・ジンジーニャ(A Ginjinha)」へ。

ポルトガル名物のさくらんぼリキュール「ジンジーニャ」を一杯。夜風に吹かれながら甘いお酒を飲み干し、旅の初日を締めくくります。
【リスボン 2日目】大航海時代に思いを馳せながら、テージョ川沿いを散策
ポイント:体力を温存するなら、ベレン地区はまとめて巡る
坂道を歩き回った初日に対して、2日目はテージョ川沿いのベレン(Belém)地区へ。世界遺産や話題のスポットを巡りながら、夕方からはリスボンらしいナイトライフも楽しみます。
10:00|Time Out Market でブランチ
今日は少しゆっくりめにスタートにして、10時のオープンに合わせてTime Out Market(タイムアウト・マーケット)へ。
リスボンを代表する人気店が集まるフードマーケットなので、朝食兼ランチを楽しむのにぴったり。移動の多い2日目に向けて、しっかりエネルギーチャージします。

11:00|「ベレンの塔」へ一気にワープ!
Time Out Marketのあるカイス・ド・ソドレ(Cais do Sodre)駅からE15トラム、もしくはUber / Boltでベレン地区へ。最初の目的地は、最も西に位置する世界遺産の「ベレンの塔(Torre de Belém)」です。

マヌエル様式の美しい装飾は必見ですが、内部に入るには長時間待ちになることも。個人的には外観を眺めるだけでも十分満足できると思います。
※2026年7月現在、改修工事中につき入場できません。
11:30|電動スクーターで川沿いを移動「発見のモニュメント」&「MAAT」

ベレンの塔からは、テージョ川沿いをのんびり散策。徒歩でも15分程度、電動スクーターをレンタルすれば5分程度で行けます。


エンリケ航海王子の没後500年を記念して建てられた「発見のモニュメント(Padrão dos Descobrimentos)」で日本でも有名なザビエルを探したり、さらに足を延ばして、波打つような白い建築が印象的な現代美術館「MAAT」へ。

13:00|元祖エッグタルト「パステイス・デ・ベレン」でランチ
ランチには、1837年創業の元祖パステル・デ・ナタの名店「パステイス・デ・ベレン(Pastéis de Belém)」で、焼き立てナタを堪能。
スナック系のおかずパン、コーヒーやアルコールもあるので、ランチにもピッタリです。

14:30|午後は「ジェロニモス修道院」をゆったり見学
午後は世界遺産・ジェロニモス修道院(Mosteiro dos Jerónimos )へ。
朝の大混雑は避けて、比較的落ち着く午後の見学が個人的にはおすすめ。繊細なマヌエル様式の壮大な回廊は一見の価値ありです。

16:30|「LXファクトリー」でショッピングからの一杯
ベレン地区からリスボン市街方面へ少し戻って、古い織物工場をリノベーションした複合施設「LXファクトリー(LX Factory)」へ。ここは少し距離があるので、トラムやバス、Uber / Boltでの移動がおすすめです。
個性的な雑貨店や書店、カフェやレストランが並ぶので、お土産探しにもピッタリ。歩き疲れたらクラフトビールやワインを片手に、アペロを楽しむのもいいですね。

18:00|サントス地区 〜 カイス・ド・ソドレを散策
LXファクトリーからトラムかUber / Boltで、朝ブランチを食べたカイス・ド・ソドレ周辺へ戻ります。

SNSでも人気の「ピンクストリート」などを歩きながら、夕暮れの街の活気を楽しみましょう。おしゃれな街並みを眺めながら歩くのも楽しいし、個人的に何度も通っているお気に入りのグルメエリアでもあります。
18:30|「ビカ」のケーブルカー&「サンタ・カタリーナ展望台」でサンセット

リスボンのアイコン、可愛い黄色のケーブルカー「ビカ(Bica)」に乗るか、線路沿いを登って、サンタ・カタリーナ展望台(Miradouro de Santa Catarina)へ。
テージョ川と4月25日橋が夕日に染まる時間帯が特におすすめ。ローカル達に混ざって、ビール片手にのんびりと過ごすサンセットタイムは最高に贅沢です。

20:00|バイロ・アルト地区でディナー&夜遊び
夜はリスボン随一のナイトスポット、バイロ・アルト(Bairro Alto)地区へ。

石畳の細い路地にはレストランやバーが軒を連ね、夜になると街全体がものすごい活気になります。

美味しいポルトガル料理でディナーを楽しんだあとは、気になるお店ではしご酒を楽しむのもいいですね。
【リスボン3日目】ショッピングと美食。新旧が交差する街で旅を締めくくる
テーマ:お土産ショッピングは、最終日にまとめるのがおすすめ
最終日は、お土産探しをしながらリスボン中心部をゆったり散策。低地のバイシャから高台のシアド、プリンシペ・レアルへと登り、旅の締めくくりにふさわしい一日を過ごします。
9:00|「コンフェイタリア・ナシオナル」で朝食
1829年創業のリスボン最古の老舗ベーカリー「Confeitaria Nacional(コンフェイタリア・ナシオナル)」へ。
クラシカルな店内でコーヒーと伝統菓子を味わいながら、少し優雅な朝を迎えましょう。

10:00|「ロシオ広場」と「ロシオ駅」周辺散策

朝食のあとは、波模様の石畳「カルサーダ・ポルトゲーザ」が印象的なロシオ広場(Praça do Rossio / 正式名称:ドン・ペドロ IV広場)を散策。

さらにその足で、馬蹄形の二重アーチと繊細な彫刻が美しい、ネオ・マヌエル様式のロシオ駅へ。朝の柔らかな光に照らされた建築は、写真映えも抜群です。
10:30|「ZARAロシオ」でショッピング(ZARAカフェもある)
続いては、歴史的建造物をリノベーションした、世界第2位の売り場面積を誇るZARAロシオへ。
ヨーロッパならではの品揃えにショッピングを楽しみつつ、併設のZARA Caféでひと休みするのもおすすめ。
(日本よりも安く買えるZARAですが、昨今の円安で割高感があるのが残念)

12:00|「Uma」で海鮮リゾットランチ
ランチは海鮮リゾットの名店「Marisqueira Uma」へ。
絶品の海鮮リゾット(Arroz de Marisco)は、リスボンでぜひ味わいたい一皿。人気店なので、できれば事前予約がおすすめです。

13:00|サンタ・ジュスタのリフトを眺めつつ、シアド地区へ
街の中心にそびえ立つ、鉄骨のエレベーター「サンタ・ジュスタのリフト(Elevador de Santa Justa)」は、下から眺めるだけでも十分な見応えがあります。
乗り場は常に長蛇の列なので、ここは散策がてら、頑張って徒歩でシアド地区に向かってみましょう。ショッピングを楽しみながらなら、坂道もそれほど苦じゃありません。

※2026年7月現在、改修工事中につき入場できません。
13:30|リスボンならではの店でお土産探し
シアドはリスボン屈指のショッピングエリア。
世界最古の書店「Bertrand」をはじめ、雑貨店の「A Vida Portuguesa」、チューブ型のジャムの「Meia Dúzia」など、ポルトガルらしいセンスのいい雑貨や食品が揃います。




洗練されたショップが並ぶサクラメント通り(Calçada do Sacramento)も、ウィンドウショッピングにはぴったりなエリアです。
15:00|焼きたてのパステル・デ・ナタでひと休み
歩き疲れたら、パステル・デ・ナタを食べ比べ。
「カストロ(Castro)」や「マンテイガリア(Manteigaria)」、コンテストで優勝経験のある「Santo Antonio」や「Alcôa」など、人気パティスリーが集まるエリアなので、焼き立てをその場で味わうのがおすすめ。

他にも「カフェ・ア・ブラジレイラ(Cafe a Brasileira)」などの老舗カフェも軒を連ねています。

16:00|「カルモ修道院」と「サンタ・ジュスタのリフト」展望台

1755年のリスボン大地震の爪痕が今もまだ残る「カルモ修道院(Convento da Ordem do Carmo)」へ。

その奥にはサンタ・ジュスタのリフト上部に続く通路があり、無料でアクセスできます。リフトに乗らずとも、絶景を楽しめるちょっとした裏技です。

人々で賑わうカルモ広場で一服するのもよし、リフトの脇にあるバー「カルモ・ルーフトップ(Carmo Rooftop)」で休憩するのもいいですね。

17:00|夕暮れの「サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台」へ
リスボンの締めの展望台は、プリンシペ・レアルの高台にある「サン・ペドロ・で・アルカンタラ展望台(Miradouro de São Pedro de Alcântara)」へ。
公園自体が美しいし、圧倒的な開放感が味わえるのが魅力。夕暮れ時の景色は格別なので、ぜひ少し時間を取ってのんびり過ごしてみて。

18:00|絶景ルーフトップバー「Lumi」でアペロ
ディナーの前は、「Lumi Rooftop Bar(ルミ・ルーフトップ・バー)」でアペロ(食前酒)を。
リスボンは夜景よりも、夕暮れ時の「マジックアワー」が最も美しい時間帯(私調べ)。そんな景色を眺めながらワインやカクテルは、さらに特別な旅の思い出になるはず。


19:30|ミシュランレストラン「Tapisco」でディナー
旅の締めくくりは、ミシュランシェフのエンリケ・サ・ペソア氏が手がける人気店「タピスコ(Tapisco)」へ。
ポルトガルの「ペティスコス」とスペインの「タパス」が融合した料理は、どれも間違いない美味しさ。リスボン最後の夜にぴったりです。

21:30|EmbaixadaにあるGin Loversで締めの一杯
まだまだ夜を楽しみたいなら、宮殿をリノベーションした複合施設「エンバイシャダ(EmbaiXada)」内にあるGin Loversへ。



プリンシペ・レアルには、ほかにも魅力的なレストランやバーがまだまだあります。気になるお店をのぞきながら、旅の思い出を振り返るリスボン最後の夜を、ゆっくり楽しんでください。
2泊3日・72時間でリスボンの魅力を味わい尽くす
この2泊3日のモデルコースは、私自身が何度もリスボンを歩き回る中で、自信を持っておすすめできるルートです。

歴史あるアルファマの迷路のような路地を下り、テージョ川で大航海時代のロマンに触れ、最後は洗練された高台の街で夕陽と美食に酔いしれる――。

次のリスボン旅行では、ぜひこのモデルコースを参考にして、自分だけのお気に入りの景色を見つけてみてください。
*各スポットはそれぞれ別記事で詳しくご紹介しているので、気になる場所があればあわせてチェックしてください。
