南半球最大のライトアップ VIVID SYDNEY 2018(ヴィヴィッド・シドニー)

南半球最大のライトアップ VIVID SYDNEY 2018(ヴィヴィッド・シドニー)

今年も行って来ました、VIVID SYDNEY 2018。毎年5月末~6月中旬まで約3週間に渡ってシドニー中がライトアップされる冬の風物詩です。オペラハウスやハーバーブリッジのライトアップを楽しめるサーキュラーキー&ロックス・エリアに駆け込みで行って来ました。

 

■VIVID SYDNEY(ヴィヴィッド・シドニー)

VIVID SYDNEY2009年から始まった『光と音とアイデアの祭典』で、オペラハウスやハーバーブリッジなどシドニーのアイコニックな建物がライトアップされたり、光のインスタレーションが街中を鮮やかに彩ります。

今年の開催は5/25(金)~6/16(土)。3週間も行われているのでいつかは行けるだろうと思っていたんですが、シドニーは連日雨が続いていたり、急に肌寒くなって来たので夜出掛けての撮影はハードルが高く、結局最終日目前に駆け込みで行くことになりました。

 

 

ハーバー・ブリッジからオペラハウスを眺める

以前の記事でKIRRIBILLI(キリビリ)からハーバーブリッジを徒歩で渡ったことを書きましたが、その時と同じようなオペラハウスの画が撮れるかなと思い、BRIDGE STAIRSからハーバーブリッジに登って来ました。

ハーバーブリッジは自動車の道路、電車の線路、自転車用通路や歩道など世界一車線の多い橋としても有名ですが、鉄橋なので車が通る度に橋全体がかなり揺れます。今回三脚を持って行きましたが、やっぱりかなり揺れたので残念ながらほとんどの写真はブレブレでした。

もしじっくり撮影したいのであればハーバー・ブリッジのコンクリート柱部分であるPYRON LOOKOUT(パイロン展望台)が揺れなくてオススメです。今回は皆同じ事を考えているらしく、カメラを構えている人達でいっぱいでした。ただここからの眺めはオペラハウスとシティのビル群の夜景が一度に楽しめるのでオススメです。

 

 

旅客ターミナルからオペラハウスを眺める

一通り見終わってからハーバー・ブリッジを降りてサーキュラーキーに向かいました。普段は大きな客船が止まっているOverseas Passenger Terminal(外国旅客ターミナル)ですが、船も停まっておらずVIVID期間中は自由に歩き回れるようになっていました。

ここはちょうどオペラハウスの対岸なのでダイナミックな全景を眺めることができます。今回のオペラハウスのプロジェクション・マッピング、個人的には去年のものよりは好きでした。昨年のものはナウシカの王蟲的な、触手がピクピク動いていたり内臓が脈打っていたり、若干グロさを感じるものでしたが、今回は色や形がクルクル変わって、バリエーション豊かで純粋に良かったんじゃないかなと思いました。

 

 

今回1番のフォトジェニック・スポット『1000 CRANES(千羽鶴)』

対岸からオペラハウスを見た後、様々なプロジェクション・マッピングや光のインスタレーションがあるTHE ROCKS(ロックス)に向かいました。子供達が純粋に楽しそうに遊んでいるのが印象的で、それを見ているだけでホッコリします。

今回の一番のフォトジェニック・スポットはロックスにあったこちらの『1000 CRANES(千羽鶴)』。前評判が高く、来る前にインスタグラムのフィードに動画や画像がバンバン流れて来ていました。

沢山吊るされたプラスティック製の折り鶴の中に照明が仕込んであって、時間の経過で色や明るさが変わってとても幻想的な空間になります。この辺りは一際人だかりが多く、みんな写真を撮りまくっていました。

ここは到着した時、思わず「うわ~」と声が出てしまいました。よく見ると鶴の中にゴミが入っていたりなど粗が見えますが、それでもこれが一番印象的だったかなという感じです。

 

 

ダイナミックなオペラハウス

ロックスを見終わるとサーキュラー・キーを歩いて対岸のオペラハウスに向かいました。オペラハウスに着くまでの間も光の展示が点在していますが、あまり眼を見張るものはありませんでした。この頃にはかなり疲れていたので三脚も出さず、手持ちで撮影なのでブレブレです;

オペラハウスの麓にあったSAMSUNGの大きなブースは、大音量のBGMに合わせてゲートのライトが点滅してかなり近未来的なSFっぽい外観。少し中を覗いて見たかったけど、かなり長蛇の列だったので諦めました。SAMSUNGはオペラハウス全体の照明計画もしたようですが、本当に資金力があるんだなと思いました。

オペラハウスの近くに行くとそのダイナミックさにも驚きますが、外壁のセラミック・タイルに映る映像がまるでピクセルみたいで面白かったです。反射した光やシルエットのコントラストがとてもキレイでうっとりしました。

 

 

昨年行けなかったROYAL BOTANIC GARDEN(ロイヤル・ボタニック・ガーデン)へ

オペラハウスを見終わった後は、すぐ隣にあるロイヤル・ボタニック・ガーデンの展示を散策に。昨年は色々な所に足を延ばし過ぎて行けなかったので、期待が膨らみます。

ボタニック・ガーデンには13箇所のエントランスがありますが、VIVID期間中はオペラハウス側のQUEEN ELIZABWTH II GATEからのみのエントランスで一方通行になっていました。

キレイなものも多かったんですが、「これは一体・・・?!」という微妙なものまで。ボタニック・ガーデンの歩道を歩いてそれぞれの展示を見る形式でしたが、何しろ人が多過ぎで、歩くのもかなりゆっくりの牛歩状態。ボタニック・ガーデンを出る頃にはかなり疲れて果ててしまいました。

 

 

今回もMilsons Point(ミルソンズ・ポイント)には行けず・・・

昨年VIVIDに訪れた際は「来年はキリビリからハーバー・ブリッジとオペラハウスを写真に収めよう!」と誓った私ですが、今年は日本から来たゲストの接待やら仕事やらでバタバタして疲れてしまい結局行けませんでした。

来年に持ち越すことにします。

 


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2 thoughts on “南半球最大のライトアップ VIVID SYDNEY 2018(ヴィヴィッド・シドニー)”

  • Mayumi様

    ご無沙汰です。お元気ですか?
    私は無事にシドニー旅行から戻ってきて、もう日本での普通の生活に戻りました。
    シティなんかはもう道路全体が工事中で、、、
    再開発ブームですかね、、

    毎年Vivid Sydneyか始まる直前に帰国するので(夜人がすごいのと、せっかく行くならCricular Quey周辺のバリケードの姿をみたくないとの思いで、、、^^)今年もみれませんでしたが、Mayumi様のブログでみれて嬉しいです。
    帰国の前にちょうどVivid Sydneyを準備する様子がみれました。千羽鶴が車から降ろされ、道路脇に寝転がっている姿を目撃したのです(笑)こんな感じになるんですね^^ 吊るされるとやっぱりステキです!

    またのブログ楽しみにしております。

    Ammy

    • コメント、ありがとうございます!
      シドニーは楽しめましたか?
      シティのライトレールの拡張工事やメトロの新設工事などで大規模開発中なので、ビックリしたんではないでしょうか?

      確かにVIVID SYDNEYの人混みとバリケードは凄いですよね。
      正直「これ、どうなんだろう?!」なんてものにもすごい人だかりで、結構疲れてしまいました。
      千羽鶴の舞台裏が観れたなんて貴重な体験ですね。
      完成品を確認するのに少しでもお役に立てて嬉しいです(^^)

      Mayumi

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