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ギネス世界一の白い砂浜という噂のビーチ JERVIS BAY(ジャービス・ベイ)

シドニーから車で南へ約3時間、ギネスブック世界記録で「世界一白い砂浜」に認定されたという噂のJervis Bay(ジャービス・ベイ)。「オーストラリアの美しいビーチ」と言えば必ず名前が挙がるほど人気のビーチで、私の想像をはるかに超越した砂の白さと海の透明度、空の美しさを満喫しました。

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ギネス世界一の白い砂浜「Jervis Bay(ジャービス・ベイ)」

Jervis Bay(ジャービス・ベイ)はシドニー市街から南へ200km、車で約3時間の場所にある海の街。大きな入江に囲まれた湾周辺には手付かずの自然が残り、大小様々な20以上のビーチが点在しています。

Hyams Beach in Jervis Bay / ジャービスベイのハイムスビーチ

今回は2泊3日の小旅行で、合計4つのビーチに訪れました。実は「Jervis Bay」という名前のビーチって無いんですよね。旅行に行くことになって初めて知りました。

Chinamans Beach in Jervis Bay / ジャービスベイのチャイナマンズビーチ

因みにTVや新聞でも「ギネスの世界記録を持つ世界で一番白い砂浜」と紹介されているJervis Bayですが、実際には作り話で、ギネス世界記録の中には「世界で一番白い砂浜」というカテゴリーさえ無いという話も。ただ、それを聞いた上で訪れても私の予想をはるかに上回っていて、今まで訪れた様々なビーチの中でも人生最高レベルの美しさでした。

一番人気の「Hyams Beach(ハイムス・ビーチ)」

ジャービス・ベイと言えば必ず最初に名前があがる「Hyams Beach(ハイムス・ビーチ)」は、南北に2.8km続く長い三日月型の湾曲したビーチで、今回私達が宿泊したAirbnbはここから歩いてすぐの最高の立地。ただ朝昼晩と好きな時にビーチに行けると思っていたのに、逆に近過ぎて早朝と夕方にしか訪れませんでした。

Hyams Beach in Jervis Bay / ジャービスベイのハイムスビーチ

宿に到着して荷物を置いてから、日が沈む前にまず一発目のビーチ散歩へ。周囲が徐々に暗くなる中、夕日で薄いピンク色に照らされる海の美しさと空のグラデーション、粒子が細かくサラサラで、歩くとキュッキュッと音が鳴るような独特の砂浜。何とも形容し難い、どこか幻想的な雰囲気に大感動です。

Hyams Beach in Jervis Bay / ジャービスベイのハイムスビーチ

5月末のオーストラリアは秋も深まり冷え始めるシーズンで、軽めのダウンを着て行ったのに海水は少し生暖かいのが不思議な感じ。思いっきり海に飛び込む友人を見ていると気持ち良さそうで、私も足だけ入ってみたけれど、砂浜に上がるとやっぱり凍えるような寒さです。毎度のことながらオージーの体感温度には度肝を抜かれます。

Hyams Beach in Jervis Bay / ジャービスベイのハイムスビーチ

翌朝は頑張って目覚ましをかけ、日の出のHyams Beachへ。秋口の早朝は暗いし寒いし少し萎えますが、適度な湿気があるのでそこまで冷え込みません。美しい朝日をたっぷり浴びたら、素晴らしい1日が過ごせる気がします。メディテーションやヨガにも良さそう。

因みにHyams Beachはジェービスベイで一番の人気ビーチなので、シーズン中は観光客でごった返すそう。人口100人程度のジェービスベイに何千人もの観光客が殺到するので、駐車場には車が止められず、この広い砂浜は大混雑するらしいです。

Hyams Beach in Jervis Bay / ジャービスベイのハイムスビーチ

昼間は車で他のビーチに遊びに行っていたので、一番行きやすいはずのHyams Beachには気が付いたらあまり行けませんでした。今回はさらにオフシーズンだったこともあってのんびりした雰囲気で、波も穏やかな落ち着いたビーチという感じですね。

国立公園の宝石「Murrays Beach(マレーズ・ビーチ)」

Hyams Beach南の半島全体に広がる国立公園「BoodereeNational Park(ブーダリー・ナショナルパーク)」は、元々先住民アボリジナルの人々が暮らしていた神聖な場所。広大な園内には手付かずの自然とオーストラリア固有種の野生動物が生息していて、大小10以上の美しいビーチが点在しています。国で管理・保護しているので、園内に入場するには入場料(車1台につき$13.00/ 2日間有効)が必要です。

因みにここはシドニーのあるNSW州とは異なる管轄(ACT州)なので、シドニーがロックダウンして州境が閉ざされている時などは入場できません。旅行の際は「管轄が違う」ということにご注意ください。

Murrays Beach in Jervis Bay / ジャービスベイのマレーズビーチ

2日目に訪れたのはナショナルパークの北東にあるMurrays Beach(マレーズ・ビーチ)。ジャービスベイの湾突端に位置するノースヘッド的な存在です。パーキングから森の中の遊歩道を通り400mほど歩いた先には、真っ白な砂浜と透き通る水色のビーチが。パーキングにはちゃんと公衆トイレもあります。

Murrays Beach in Jervis Bay / ジャービスベイのマレーズビーチ

Hyams Beachに訪れた時は暗かったので、ここに訪れる前はまだ「エメラルドグリーン」とか「ターコイズブルー」感を全然味わえていませんでした。森の中を抜けて目の前にこの澄んだ青い海が目の前に飛び込んだ時、思わず歓声が上がります。

この時点で間違いなく私の中でNo.1が確定です(その後すぐ更新)。ただ水温はやっぱり冷たくて、ウェットは着ているけれど全身浸かるには少し勇気が必要なレベル。それでもiPhoneを水の中に突っ込んで、適当に撮影したショットでもこの美しさでした。

Murrays Beach in Jervis Bay / ジャービスベイのマレーズビーチ

東端にある岩場がスノーケリングスポットで、水の上からたくさんの魚が確認できます。お天気には恵まれたけれど気温は20℃以下と低めなので、ずっと潜っていられないのが残念。海から出たらガタガタ震えてしまって、慌てて砂浜で筋トレして体を温めました。

Murrays Beach in Jervis Bay / ジャービスベイのマレーズビーチ

遠浅なので子連れでも安心で、ビーチの向こうにあるBowen Islandはロータイド時は歩いて渡れるそう。半島の突端にあり、周囲の森で適度な囲まれ感もあって、比較的アクセスしやすいのに穴場ビーチ的な居心地の良さがあるのもいいですね。本を持ってきて1日ゆっくり読書、なんかにもオススメのビーチです。

カンガルーがいる洞窟「Cave Beach(ケイブ・ビーチ)」

Cave Beach / ケイブビーチ

最終日の3日目は、残念ながら朝からパッとしない天気。「秘境ビーチ」が点在するというナショナルパークの南側を攻めることにしましたが、どこも車でのアクセスが難しく、ビーチまで1時間以上の険しいブッシュウォークなんてザラ。Google mapを駆使して試行錯誤した結果、行き先に選んだのは洞窟があるというCave Beach(ケイブ・ビーチ)です。

Cave Beach / ケイブビーチの洞窟

Cave Beachに向かう道中、お天気は下り坂に。パーキングから歩いている間に大粒の雨が降ってきました。幅900m程度のビーチの西側には大きな崖があり、ビーチの名前通り「洞窟」があります。そこで暫く雨宿りしたけれど全然止む気配がないので、別のビーチに向かうことにしました。

Kangaroo in Cave Beach / ケイブビーチのカンガルー

実はこのビーチ、カンガルーがいることでも有名だそう。土砂降りの雨の中、ビーチでカンガルーの親子を発見しました。さらに車に向かう途中も、遊歩道からぴょんぴょん飛び出して来ます。カンガルーはオーストラリアでは全然珍しい動物ではないけれど、やっぱり見るとちょっとテンションが上がっちゃいますね。

トイレやシャワー、BBQグリルなどがあるキャンピング場もあるけれど、オフシーズンなので誰もいません。土砂降りだったし薄暗いおどろおどろしいイメージしか残っていないけれど、カンガルーに会えたので良しとします。天気に良い日に訪れて、カンガルーとビーチで戯れる写真が撮れたら楽しそう!

白い砂浜の穴場ビーチ「Chinamans Beach(チャイナマンズ・ビーチ)」

Caves Beachの雨ですっかり体が冷え、とりあえずAirbに戻ろうとしたら急に空が快晴に。家路の途中で立ち寄ったのがChinamans Beach(チャイナマンズ・ビーチ)です。ジェービスベイのメインビーチ「Hyams Beach」周辺には様々なビーチが集まっていて、このChinamans Beachは同じエリアながらも、北側の少し隠れた場所にあるため穴場的なビーチなんだとか。

Chinamans Beach / ジャービスベイのチャイナマンズビーチ

車を停めて砂浜に降りていくと、徐々に見える海の美しさにまたまた絶叫。真っ白な砂浜と今まで見たこともないような透き通るようなブルーのグラデーションが視界いっぱいに広がっています。その美しさに私の感動レベルは振り切り、一歩づつ海に近付くごとに心の中で「ヤバいヤバい」と呟いていました。

Chinamans Beach / ジャービスベイのチャイナマンズビーチ

夫や友人達は岩場に行ってスノーケリングしたり泳いだりしていましたが、私は寒かったのでパス。カメラを持ってビーチで遊ぶ人達や水中を撮影したり、白い砂浜に寝転がって日向ぼっこしてのんびり過ごしました。Murrays Beachよりもおこもり感はないけれど、ゆったりとした時間が流れるローカルビーチという感じです。

Chinamans Beach / ジャービスベイのチャイナマンズビーチ

南端の岩場には魚がたくさんいて魚影も濃く、逆に北端に泳ぎに行った友人はイルカを見たそう。私も見たかった!因みにHyams Beachの南隣にはその名もIluka Beach(イルカ・ビーチ)という美しいビーチがあるようで、そこでもイルカが見られるのかな?全部のビーチを制覇するまでにはまだまだ時間がかかりそうですね。

Chinamans Beach / ジャービスベイのチャイナマンズビーチ

Hyams Beachから徒歩数分で行けるにもかかわらず、シーズン中も割と観光客は少なめの穴場ビーチだそう。もう少し暖かかったら、ずっと海に浸かっていられるのに‥‥残念。暖かくなったら絶対にまた訪れたい、今回のジャービスベイ旅行で私の1番お気に入りのビーチです。

シドニーから車で3時間の美しすぎるビーチ

今回ジャービスベイのことを色々調べて、「ギネスの世界記録を持つ世界で一番白い砂浜」だとか「ギネスにはそんな項目はないからデマ」だとか「National Committee on Soil and Terrain(国土地形委員会)が調べてたら、オーストラリア国内でも白い砂浜ベスト10にも入らない」だとか色々な事実がわかったけれど、ただここで私が言えるのは、「Jervis Bayの度肝抜かれる美しさは一見の価値あり!」ということ。

Chinamans Beach / ジャービスベイのチャイナマンズビーチ

ハワイやアジアン・リゾートなど、偏りはあれど今まで色々なビーチに訪れた私ですが、現時点で私史上間違いなくNo.1だと思う美しさです。今回はオフシーズンで観光客がいないのは良かったけれど、逆に寒過ぎて海を満喫できなかったという残念さも残ります。(実はこの旅行の後、コロナ騒ぎがありPCR検査を受ける羽目に)

ジャービスベイには美しいビーチがまだまだあるみたいなので、今度は時間をかけてブッシュウォークして、人が来ない秘境ビーチを制覇なんていう挑戦してみたいな、なんてことを目論んでいます。

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