シドニー・Walsh Bay(ウォルシュベイ)にあるイタリアンレストラン「Ventuno Restaurant」でランチ。ハーバービューのテラス席でいただく、グルテンフリーピザが絶品。久しぶりに訪れたシドニーで「海の街・シドニーっぽさ」を満喫しました。
シドニー、Walsh Bayでおすすめのランチスポット

久しぶりに訪れたシドニー。Walsh Bay(ウォルシュベイ)でランチといえば、これまではSydney Theatre Companyの突端にある、The Wharf Restaurant and Barが定番だった私。

ところがこの日は、まさかのパーティで貸切。お腹も空いているし疲れたしで、「もうどこでもいいから入ろう!」と半ば投げやりで入ったお店が、思いがけず大当たりでした。

イタリアンレストラン「Ventuno(ヴェントゥーノ)」
今回訪れたのは、イタリアンレストラン「Ventuno(ヴェントゥーノ)」。場所はWalsh Bay、第8埠頭の入り口あたり。

私はグルテンNGなので、普段はイタリアンに行くことはほとんど無いけれど、入り口のメニューに「グルテンフリー対応」が見えたの一安心。ここでランチすることにしました。

桟橋が連なるこの辺りは、水辺にそって高級レジデンスが並ぶエリア。目の前のアパートにはプライベートのボート乗り場があったりして、いかにも「海の街」らしい風景が広がっています。

いわゆる高台から見渡す“絶景”とは違うけれど、水辺の景色も贅沢。「ここに住むのも良さそう」なんて想像しつつ、「近くにスーパーがないのは不便そう」なんて現実的なことを考えてみたりして。
シドニー湾を見渡すテラス席

ワーフに向かって開かれたテラス席が、とにかく開放感抜群。まさに“シドニーの海沿いレストラン”といった雰囲気。

観光客向けのお店かもしれないけれど、別にそれでも問題なし。この日は天気もよく、ロケーションは最高。そして、何より今回は私たち自身が立派なツーリストだし、むしろこの状況を全力で楽しむのが正解です。
グルテンフリーピザとオーストラリア産ワイン

まずはタスマニア産のスパークリングで乾杯。歩き回って喉が渇いた時の一杯目は、やっぱり泡。シュワシュワの泡が体にすっと染み渡る感じがたまりません。

スパークリングのお供は、カラマリのフリット。衣がサクサクで、油っぽさは一切感じない軽い仕上がり。

レモンをキュッと絞って、スパークリングを一口。この組み合わせだったら無限にいけそう‥‥なんて思いながら、気づけばあっという間に完食です。

ピザは定番の「マルゲリータ」と、生ハム&ルッコラの「イタリア」の2枚をオーダー。もちろんどちらもグルテンフリー。
ワインは、ヴィクトリア州ヤラヴァレーのピノ・ノワールにしました。グラスのワインリストが充実しているのもいいですね。

パサパサやボソボソになりがちなグルテンフリーのピザだけど、これはカリッと香ばしく、それでいてもっちり。ちょうどいいバランスで美味しい。重すぎないのに、しっかり満足です。
劇場エリアならではのホスピタリティ

このあたりは、シドニー・シアター・カンパニーをはじめ、ロズリン・パッカー・シアターやシドニー・ダンス・カンパニーなどが集まるカルチャーエリア。

観劇前の利用も多いせいか、スタッフの動きはスムーズで無駄がなく、それでいてちゃんとフレンドリー。こういう「気取ってないけど、キチンとしてる」バランスの良さが、オーストラリアらしい心地よさですね。
観光地すぎないシドニーの過ごし方

Walsh Bayから見えるのは、ハーバーブリッジの上端が少しだけ。オペラハウスは全く見えません。サーキュラー・キーほどの華やかさはないけれど、でもその分、雰囲気がのんびりしていて”ちょっと控えめ”なのがまたいい感じ。

海を眺めながら、ワインを飲んで、ピザをつまむ。ただそれだけなのに、妙に満たされた時間が過ごせました。予定外に入ったお店だったけれど、景色も料理も空気も、大満足。
Walsh Bayでランチに迷った時は、かなりおすすめ。観光の合間にも立ち寄りたい一軒です。
(あとで調べたら、Ripples Chawder Bayと同じ、SRGの系列店だったみたい)

21 Hickson Rd, Walsh Bay NSW 2000, Australia
TEL : +61292474444
OPENING HOURS :
MON - TUE 12:00 - 15:00 / 17:00 - 21:00
WED - FRI 12:00 - 15:00 / 17:30 - 21:00
SAT 11:30 - 21:30
SUN 12:00 - 21:00
