高級キッチン用品が揃うWILLIAMS SONOMA(ウィリアムズ・ソノマ)| BONDI JUNCTION

アメリカ・カリフォルニア郊外にあるワインでも有名な街「SONOMA」。そこで生まれた高級キッチン用品店「WILLIAMS-SONOMA(ウィリアムズ・ソノマ)」がシドニーのBONDI JUNCTIONにあります。

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高級キッチン用品「WILLIAMS-SONOMA(ウィリアムズ・ソノマ)」

WILLIAMS-SONOMA(ウィリアムズ・ソノマ)」はアメリカ・カリフォルニア州郊外のソノマで、1956年のCHUCK WILLIAMS氏が創業したキッチン用品店。調理器具などのキッチン用品を中心に食器、台所用品、食材・調味料やキッチン家電など食に関連するものを幅広く扱っています。

セレブ御用達の高級キッチン用品

高級感漂う洗練されたディスプレイの店内には、古き良きアメリカを感じるカントリー調のものやエレガントなもの、モダンなものなど、様々なキッチン用品が並べられています。

奥にはクッキングレッスン用のキッチンスタジオもありました。因みに私はHAWAIIのアラモアナ店に訪れたことがありますが、そこで実演するオープンキッチンよりもこちらの方がかなり本格的な厨房という感じです。

キッチンは最近主流のクォーツ系のカウンタートップを使用していて、機器類はドイツの調理機器メーカー「miele」で統一したハイスペックな高級仕様でした。機会があれば今度参加してみたいです。

お手入れがかなり大変そうなので実際は買えませんが、銅鍋って色や形などまるで工芸品のようで、壁に掛けてあるだけで絵になるし、インテリアとしても欲しくなってしまいます。

オーストラリアならではなのか、ちゃんと試飲もできるCOFFEE BARもあります(もしかしたらアメリカにもあるのかもしれません)。カフェでコーヒーを飲むのも良いですが、家にこんな本格的なエスプレッソ・マシンがあったらいいですね。

季節ごとに変わるテーブルコーディネイト

ウィリアムズ・ソノマと言えば季節ごとに変わるテーブルコーディネイトも注目です。今期の一押しは西海岸らしくブルーを基調としたCOASTALなデザインです。食器の一部にはオリジナル・ブランドのTHE AERIN COLLECTIONが使われていました。

このガラスのボウルも涼しげでカワイイですね。シドニーは現在、冬真っ盛りですが、こういうコーディネイトは胸が躍ります。ただ季節感先取り過ぎて、果たして遅すぎるのか早すぎるのかもう訳がわかりません。

日本未発売なのでお土産にも

こちらはNORDIC WAREシリーズのゴールドのケーキ型。耐久性のあるキャストアルミを使用していて、熱伝導に優れているそう。見た目もゴージャスですが、お値段もかなりゴージャスです。

マーブル好きの私にはたまらない大理石のコーナー。大理石なので結構重くて決して実用的ではありませんが、チーズや果物を並べるのに良さそう。フォトジェニックなパーティメニューができそうですね。

食材や調味料も置いてあります。こういうパッケージの可愛い瓶ものや缶ものって、見ているだけでワクワクしてきます。

こちらはフレグランスのコーナー。洗剤、ハンドソープ、ハンドローションなどが香りごとに並べてあります。

こちらの貝殻、実はポプリなんです。お花ではない貝殻のポプリは可愛いのでお土産にイイかもしれないです。

シドニーにはここBONDI JUNCTIONと、CHATSWOODにもお店があります。昔は渋谷の東急などに店舗があったそうですが、今では撤退してしまったみたいです。

こちらのオリジナル・ブランドのキッチンタオルやクロス類はお手頃価格なので、オーストラリア発祥のブランドではありませんが、日本未発売なのでお土産としても喜ばれるかもしれないですね。

WILLIAMS-SONOMA

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