オセアニアの自然写真展 NATURE PHOTOGRAPHER OF THE YEAR 2017(ネイチャー・フォトグラフィー・オブ・ザ・イヤー) | AUSTRALIAN MUSEUM(オーストラリア博物館)

オセアニアの自然写真展 NATURE PHOTOGRAPHER OF THE YEAR 2017(ネイチャー・フォトグラフィー・オブ・ザ・イヤー) | AUSTRALIAN MUSEUM(オーストラリア博物館)

シドニーには大小いくつもの美術館や博物館がありますが、今回はHYDE PARK(ハイド・パーク)の脇にそびえ立つAUSTRALIAN MUSEUM(オーストラリア博物館)で開催されているAUSTRARIAN GEOGRAPHIC NATURE PHOTOGRAPHY OF THE YEAR(オーストラリアン・ジオグラフィック・ネイチャー・フォトグラフィ・オブ・ザ・イヤー)に行って来ました。

 

 

■AUSTRALIAN MUSEUMとは?

AUSTRALIAN MUSEUM(オーストラリア博物館)は1827年設立されたオーストラリア最古の博物館で(今年で190年!)、オーストラリアの自然科学と文化遺産の膨大なコレクションを展示しています。

南太平洋に囲まれた広大な島国であるオーストラリアは壮大な自然と独特の生態系を持つ動物が生息しているため、オーストラリアはならではのユニークな野生動物、自然史、恐竜やアボリジニ文化などの展示が楽しめます。

実は7月まで私の苦手な『スパイダー展』が開催されていたので、家から比較的近いのになかなか来る機会がありませんでした。今回は写真展ということでやっと訪れることができました。


館内は1840年代当時の本館と、新館がガラスのホールで繋がれています。オーストラリアは地震が無いためか、既存の古い建物を残して新しいものと融合している空間がとても多いです。因みにART GALLERY OF NSW(ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館)MUSEUM OF CONTEMPORARY ART AUSTRALIA(オーストラリア現代美術館)なども古い歴史的建造物と新しい建物が新旧共存しています。

 

 

■全館入場可能

今回は写真展の入場料$20を支払って入場したので、常設展など全ての展示を観ることができました。写真展などの特別展示以外でしたら、通常は$15で入場できますよ。


こちらは『200 TREASURES 』という展示がされているLONG GALLERY。歴史を感じる三層に繋がった吹き抜けは、まるでQVBSTRAND ARCADEのようです。

こちらは恐竜の常設展。日本ではちょっと考えられませんが、『T.REX AUTOPSY』というティラノサウルスの検視解剖というコーナーもあります。

今回は映像が流されていたのみでしたが、9月中は実際に係の人が子供達の前でティラノサウルスの模型を解体して、内臓を取り出していくというイベントがあったみたいですよ。グロテスク過ぎて吐きそうになる子もいたとか。ちょっと見てみたかったですが、結構攻めてるイベントですよね;

その他にオーストラリア固有種の動物達の剥製もたくさん展示してありました。鳥にフィーチャーしたコーナーがありましたが、旦那さんが鳥が苦手なのでそこはスルー。

 

■PHOTOGRAPHY OF THE YEARとは?

大自然の動植物や宇宙などを扱うオーストラリアの自然環境専門誌『AUSTRALIA GEOGRAPHIC(オーストラリア・ジオグラフィック)』が主催するNATURE PHOTOGRAPHY OF THE YEARは、ANZANG(オーストラリア、ニュージーランド、南極、ニューギニア地域)の自然遺産の中で撮影された自然写真コンテストの入賞作品が展示された展覧会です。


動物や植物、ランドスケープなどの9つのカテゴリーに分かれており、毎年、年齢、国籍問わず全てのカメラマンに向けて開催されています。今回の展覧会では2017年の優勝者とファイナリスト達の作品100点以上が展示されていました。

 

 

■年に一度の自然写真コンテスト

かわいいウォンバットの看板がお出迎えです。ネイチャー・フォトグラフィーという特殊な展示だったからか、そこまで人が入っていませんでした。

雄大な自然のランドスケープや野生生物の生活を切り取った写真の数々が並んでいました。最近、ネイチャー・フォトグラフィーを撮影する機会が多いので、参考になりそうです。

使用しているカメラやレンズ、ISO感度や露出、シャッタースピードなど、細かい設定などが英語と中国語で記載してあります。「こんな写真、どうやって撮ったんだろう!?」と思った時、そういう細かいデータがすごく参考になります。

こちらは16歳以下の部。とてもティーンネイジャーが撮影したとは思えない、決定的な瞬間を切り取った、プロ顔負けの作品がたくさん展示されていました。それにしても皆、12〜13歳そこそこですごい機材を使っていることにも驚きです。

 

 

■オーストラリア最古の博物館

因みに屋上のカフェの見晴らしは最高!HYDE PARK、SYDNEY TOWER、ST.MARY教会などが見渡せる絶景スポットです。今回は午後遅めのスタートだったので展示を見終わった後は既にラストオーダーが終了していましたが、天気の良い日は是非ここでお茶してみてください。

自然科学にフォーカスしているので、休みの日だったこともあり子供連れが多い印象があります。休み期間は子供向けのイベントが頻繁に開催されていますし、オーストラリア最古の博物館に一度足を運んでみてはいかがですか?

 

 

 

AUSTRALIAN MUSEUM
1 William Street, Sydney, NSW 2010
Tel:(02) 9320 6000
*MON – SUN:9:30am-5:00pm[:en]シドニーには大小いくつもの美術館や博物館がありますが、今回はHYDE PARK(ハイド・パーク)の脇にそびえ立つAUSTRALIAN MUSEUM(オーストラリアン・ミュージアム)で開催されているAUSTRARIAN GEOGRAPHIC NATURE PHOTOGRAPHY OF THE YEAR(オーストラリアン・ジオグラフィック・ネイチャー・フォトグラフィ・オブ・ザ・イヤー)に行って来ました。

 

 

■AUSTRALIAN MUSEUMとは?

AUSTRALIAN MUSEUM(オーストラリア博物館)は1827年設立されたオーストラリア最古の博物館で(今年で190年!)、オーストラリアの自然科学と文化遺産の膨大なコレクションを展示しています。

南太平洋に囲まれた広大な島国であるオーストラリアは壮大な自然と独特の生態系を持つ動物が生息しているため、オーストラリアはならではのユニークな野生動物、自然史、恐竜やアボリジニ文化などの展示が楽しめます。

実は7月まで私の苦手な『スパイダー展』が開催されていたので、家から比較的近いのになかなか来る機会がありませんでした。今回は写真展ということでやっと訪れることができました。


館内は1840年代当時の本館と、新館がガラスのホールで繋がれています。オーストラリアは地震が無いためか、既存の古い建物を残して新しいものと融合している空間がとても多いです。因みにART GALLERY OF NSWやMUSEUM OF CONTEMPORARY ART AUSTRALIAなども古い歴史的建造物と新しい建物が新旧共存しています。

 

 

■全館入場可能

今回は写真展の入場料$20を支払って入場したので、常設展など全ての展示を観ることができました。写真展などの特別展示以外でしたら、通常は$15で入場できますよ。


こちらは『200 TREASURES 』という展示がされているLONG GALLERY。歴史を感じる三層に繋がった吹き抜けは、まるでQVBSTRAND ARCADEのようです。

こちらは恐竜の常設展。日本ではちょっと考えられませんが、『T.REX AUTOPSY』というティラノサウルスの検視解剖というコーナーもあります。

今回は映像が流されていたのみでしたが、9月中は実際に係の人が子供達の前でティラノサウルスの模型を解体して、内臓を取り出していくというイベントがあったみたいですよ。グロテスク過ぎて吐きそうになる子もいたとか。ちょっと見てみたかったですが、結構攻めてるイベントですよね;

その他にオーストラリア固有種の動物達の剥製もたくさん展示してありました。鳥にフィーチャーしたコーナーがありましたが、旦那さんが鳥が苦手なのでそこはスルー。

 

■PHOTOGRAPHY OF THE YEARとは?

大自然の動植物や宇宙などを扱うオーストラリアの自然環境専門誌『AUSTRALIA GEOGRAPHIC(オーストラリア・ジオグラフィック)』が主催するNATURE PHOTOGRAPHY OF THE YEARは、ANZANG(オーストラリア、ニュージーランド、南極、ニューギニア地域)の自然遺産の中で撮影された自然写真コンテストの入賞作品が展示された展覧会です。


動物や植物、ランドスケープなどの9つのカテゴリーに分かれており、毎年、年齢、国籍問わず全てのカメラマンに向けて開催されています。今回の展覧会では2017年の優勝者とファイナリスト達の作品100点以上が展示されていました。

 

 

■年に一度の自然写真コンテスト

かわいいウォンバットの看板がお出迎えです。ネイチャー・フォトグラフィーという特殊な展示だったからか、そこまで人が入っていませんでした。

雄大な自然のランドスケープや野生生物の生活を切り取った写真の数々が並んでいました。最近、ネイチャー・フォトグラフィーを撮影する機会が多いので、参考になりそうです。

使用しているカメラやレンズ、ISO感度や露出、シャッタースピードなど、細かい設定などが英語と中国語で記載してあります。「こんな写真、どうやって撮ったんだろう!?」と思った時、そういう細かいデータがすごく参考になります。

こちらは16歳以下の部。とてもティーンネイジャーが撮影したとは思えない、決定的な瞬間を切り取った、プロ顔負けの作品がたくさん展示されていました。それにしても皆、12〜13歳そこそこですごい機材を使っていることにも驚きです。

 

 

■オーストラリア最古の博物館

因みに屋上のカフェの見晴らしは最高!HYDE PARK、SYDNEY TOWER、ST.MARY教会などが見渡せる絶景スポットです。今回は午後遅めのスタートだったので展示を見終わった後は既にラストオーダーが終了していましたが、天気の良い日は是非ここでお茶してみてください。

自然科学にフォーカスしているので、休みの日だったこともあり子供連れが多い印象があります。休み期間は子供向けのイベントが頻繁に開催されていますし、オーストラリア最古の博物館に一度足を運んでみてはいかがですか?

 

<この記事は旅行マガジンtripnoteにシドニー美術館特集として掲載しているので、是非チェックして見てください>

 

AUSTRALIAN MUSEUM
1 William Street, Sydney, NSW 2010
Tel:(02) 9320 6000
*MON – SUN:9:30am-5:00pm[:]


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